2026年秋、東京・六本木にレオナルド・ダ・ヴィンチの傑作がついにやってきます🎨
「ルーヴル美術館展 ルネサンス」は、ルーヴル美術館の膨大なコレクションからルネサンス期の名品だけを選び抜いた、まさに”いいとこ取り”な企画展です。
※本記事は東京・国立新美術館で開催される「ルーヴル美術館展 ルネサンス」についての記事です。
フランス・パリのルーヴル美術館本館の情報ではないので、そこだけ先にお伝えしておきますね📝
この記事では、開催情報からチケット料金、当日券のリアルな事情、予約方法、見どころ、混雑を避けるコツまで、行く前に「知っておいてよかった!」と思える情報をまるっとまとめました。

ルーヴル美術館展2026とは?開催情報を先に確認
まずはサクッと基本情報から押さえておきましょう🖼️
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会期 | 2026年9月9日(水)〜12月13日(日) |
| 会場 | 国立新美術館 (〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2) |
| 開館時間 | 10:00〜18:00 (金・土曜日は20:00まで/入場は閉館30分前まで) |
| 休館日 | 毎週火曜日 (9月22日・11月3日・12月8日は開館、11月4日は休館) |
| アクセス | 東京メトロ千代田線「乃木坂駅」6出口直結/都営大江戸線「六本木駅」7出口から徒歩約4分/東京メトロ日比谷線「六本木駅」4a出口から徒歩約5分 |
| お問い合わせ | 050-5541-8600(ハローダイヤル) |
今回は東京のみでの単独開催で、他都市への巡回予定はナシ。
地方の方が「大阪展」「名古屋展」で検索してもヒットしないので、鑑賞したい方は東京への遠征を前提にスケジュールを早めに組んでおきましょう〜
開館時間や休館日は変更されることもあるので、来場直前にもう一度公式サイトをチェックしておくと安心ですよ✨
目玉作品「美しきフェロニエール」日本初公開の理由
今展いちばんの目玉は、レオナルド・ダ・ヴィンチ《女性の肖像》、通称《美しきフェロニエール》の日本初公開。ルーヴル所蔵のダ・ヴィンチ作品が日本にやってくるのは、なんと1974年の「モナ・リザ」展以来、実に52年ぶりなんです。
ダ・ヴィンチの真筆とされる絵画は世界に15点ほどしか残っていないと言われていて、そのうち5点をルーヴル美術館が所蔵。「美しきフェロニエール」はその1点で、外見を写し取るだけじゃなく、内面の感情までも描き出そうとした肖像画の到達点とも評されています。
半世紀ぶりの来日というレア度を考えると、美術に詳しくなくても一度は見ておきたい作品だと思います🎨

チケット料金と当日券・前売り券の違い
チケットの選び方は、当日の快適さを左右する大事なポイント。料金の内訳と、前売券・当日券それぞれの特徴を整理していきます🎫
前売り・当日券の料金とおすすめの選び方
料金はこちら。
| 券種 | 前売券 | 当日券 |
|---|---|---|
| 一般 | 2,200円 | 2,400円 |
| 大学生 | 1,300円 | 1,400円 |
| 高校生 | 900円 | 1,000円 |
結論から言うと、前売券一択です。一般料金で比べると当日券より200円お得なうえ、当日は窓口の当日券列に並ばずスッと入場できるのが地味に嬉しいポイント。
前売券は2026年6月18日(木)から9月8日(火)まで販売中で、9月9日から12月6日までの入場に使えます。中学生以下は入場無料、障害者手帳をお持ちの方(付添1名含む)も無料で入れますよ😊
チケットの購入は、購入サイト一覧からどうぞ🎫
お得に鑑賞するための割引情報
実はチケット、知っているとちょっと得する割引制度がいくつかあるんです🌿
| 割引の種類 | 内容 |
|---|---|
| 提携割引 | 国立新美術館の他企画展・公募展、またはサントリー美術館・森美術館の展覧会チケット(半券可)を提示すると100円引き |
| キャンパスメンバーズ割引 | 加盟大学等の学生は1,200円、 教職員は2,200円(窓口購入のみ) |
| 高校生無料観覧日 | 10月1日(水)〜14日(水)は高校生が無料(学生証の提示が必要) |
なかでもキャンパスメンバーズ割引と高校生無料観覧日は、意外と知られていない穴場情報。当てはまる方はぜひ活用してみてください😊
条件は変更されることもあるので、購入前に公式サイトで最終チェックをお忘れなく。
会期末(12月7日〜13日)の日時指定制への切替に注意
ここ、うっかり見落としがちなポイントなので要チェックです。会期末の12月7日(月)から12月13日(日)は完全日時指定制に切り替わり、通常の前売券・当日券では入場できなくなります。
9月9日から12月6日までは普通に前売券・当日券で入れますが、会期末の1週間だけは別枠のチケットが必須になるんです。
会期の後半、とくに最終週に行く予定の方は、このルールを知らないと当日会場前で「入れない…!」となりかねないので、日程を決める段階で必ず確認しておきましょう⚠️

チケット予約方法と失敗しない買い方
購入サイト一覧
チケットは、以下の公式サイト・プレイガイドから購入できます。具体的な購入手順は各サイトのページをチェックしてくださいね。
| 販売サイト・窓口 | URL |
|---|---|
| アソビュー!(前売券) | https://evt.asoview.com/louvre2026 |
| 日テレゼロチケ | https://l-tike.com/ntvzero/event/louvre2026.html |
| ローソンチケット | https://l-tike.com/louvre2026/ |
| 国立新美術館 窓口(開館日のみ) | 現地窓口での購入 |
日テレゼロチケ・ローソンチケットで購入する場合は、事前にコンビニでの発券が必要です。全国のローソン・ミニストップ店舗のLoppiでも購入OKで、Lコードは91857。
サイトによっては購入手数料がかかることもあるので、事前にチェックしておくと安心です。あと、フリマアプリなどでの高額転売チケットは、チケット不正転売禁止法でNGとされているので、上に挙げた正規ルートで買うのが一番安全ですよ🎫
見どころとルネサンス美術を楽しむ4つのテーマ
ダ・ヴィンチ「美しきフェロニエール」の見方
《美しきフェロニエール》を見るときは、人物の輪郭や衣装だけじゃなく、目線や口元に浮かぶ微妙な表情の変化にもぜひ注目してみてください。ダ・ヴィンチは外見の特徴を写し取るだけでなく、内面に潜む感情まで描き出そうとした画家として知られています。
「この人は何を考えているんだろう?」と想像しながら見ると、絵の奥行きがぐっと増して感じられるはずです🖼️
旅・技法革新・古代へのまなざし・肖像芸術という展示構成
本展は、ダ・ヴィンチという人物から導き出された次の4つのテーマに沿って構成されています。
- 旅
- 技法の革新と洗練
- 古代へのまなざし
- 肖像芸術の隆盛
ルネサンス期のヨーロッパでは油彩技法の発明や活版印刷の確立など、技術革新がどんどん起こった時代。それが絵画・版画・工芸それぞれの表現にも影響を与えていきました。キリスト教が広まる前の古代ギリシア・ローマ文化への関心の高まりも、この時代を理解するうえで外せない視点です。
絵画だけでなく彫刻や陶器なども含めた多彩な作品を通して、ルネサンスという時代の広がりを丸ごと体感できる構成になっていますよ🎨

音声ガイドは北川景子さんがナビゲート
本展の音声ガイドを担当するのは、展覧会アンバサダーの北川景子さん。プライベートでもよく展覧会に足を運ぶという北川さんが、ルネサンス作品の魅力をやさしく語りかけてくれます。
特別収録のスペシャルトラックでは、北川さんが実際にフランスへ渡り、現地で《美しきフェロニエール》を見つめた瞬間の印象を語るパートも収録されているそうで、これは聞かない手はないですよね(出典:日本テレビ公式サイト)✨
貸出料金については、本稿執筆時点で公式サイトに明記が見当たりませんでした。
同館の他の企画展だと500〜700円程度が相場になることが多いので、その辺りを目安に考えておくとよさそうです。
人気作品の前は貸出機に列ができやすいので、入場したらまず先に借りてしまうのがスムーズですよ🎧
混雑を避けて快適に鑑賞するコツ
曜日・時間帯別の混雑予想
一般的な傾向として、混雑しやすい時間帯とやや落ち着いている時間帯にはこんな違いがあります。
| 混雑しやすい時間帯 | 比較的落ち着いている時間帯 |
|---|---|
| 土日祝日、夏休み・秋の連休期間 | 平日 |
| 開館直後、午後の時間帯 | 午前中、閉館間際 |
これはあくまで一般的な展覧会の傾向からの推測で、ルーヴル美術館展 ルネサンスの実際の混雑状況は開幕後でないと分かりません。とはいえ話題作品であるダ・ヴィンチ初来日作品の前は、会期を通して列ができる可能性が高いと思っておいたほうがよさそうです。
参考までに、私が「大ゴッホ展 夜のカフェテラス」(チケット購入済み)に行った際は、開場前に並んだ体験談の通り、開館前からすでに行列ができていました。別の展覧会の話ではありますが、話題作品を見に行く際の目安として参考になるかもしれません。
最新の混雑状況は、展覧会公式SNSアカウントの投稿を来場直前にのぞいてみるのがおすすめです📱
所要時間の目安と回り方
展示点数は50点余りで、絵画・彫刻・版画など多様なジャンルを含みます。鑑賞スタイル別の所要時間の目安はこちら。
| 鑑賞スタイル | 所要時間の目安 |
|---|---|
| サッと一通り見る | 約1時間前後 |
| じっくり鑑賞する | 約1時間半 |
| 音声ガイドを使う | 上記にプラス約30分 |
人気作品の前は混雑しやすいので、まず会場全体をひと巡りしてから、気になった作品にもう一度戻ってじっくり鑑賞するのが効率的です。鑑賞後にゆっくり余韻にひたりたい方は、鑑賞後のカフェ・食事情報も参考にしてください☕
※本記事の混雑状況・音声ガイド料金に関する記述の一部は、一般的な傾向にもとづく推測を含みます。来場前には必ず国立新美術館・展覧会公式サイトで最新情報をご確認ください📝
