松本零士展「創作の旅路」名古屋レポート|原画の感動・混雑・グッズ情報まとめ

松本零士展 看板 アート/美術館/博物館

今年の3月3日、銀河鉄道999のメーテル役として知られる声優・池田昌子さんがご逝去されたことを、ニュースで知りました。

小学生の頃、夕方の再放送で夢中になって見ていた銀河鉄道999。追悼の気持ちを込めて、友人と「松本零士展 創作の旅路」へ行ってきました。🚂


松本零士展「創作の旅路」とは?開催概要

「銀河鉄道999」50周年プロジェクトと銘打たれた本展。漫画原画を中心に、初公開資料やゆかりの品々など300点以上が一挙に展示されています。

開催場所・期間・料金

項目内容
会場名古屋市美術館(名古屋市中区栄二丁目17番25号・白川公園内)
開館時間9:30〜17:00(金曜は20:00まで)/入場は閉館30分前まで
休館日毎週月曜日
観覧料一般2,400円/高大生1,700円/中学生以下無料
アクセス地下鉄「伏見」5番出口から南へ徒歩8分

🔗 最新情報は松本零士展 公式サイトでご確認ください。


実際に行ってみた感想・見どころ3選

気がつけば3時間経っていました。

原画を1つずつセリフを読みながら進むと、時間を忘れてどっぷりと松本零士の世界に浸ってしまいます。特に印象に残った見どころを3つご紹介します。

① 300点以上の原画・カラー原稿の圧倒的な美しさ

50年近く前の作品とは思えない鮮やかさで、「これが直筆なんだ」という感動がじわじわとやってきます。プリントや複製では味わえない、本物だけが持つ力がありました。

実際に使用していた画材や帽子などの思い出の品々も展示されていて、松本零士という人物をより身近に感じることができます。

② 14歳から晩年まで、70年の創作の旅路が一本につながる

漫画家を志した14歳の頃の作品から、初期の少女漫画、『男おいどん』まで。「零士メーター」の時の刻みになぞらえた展示構成で、創作の歩みをたどることができます。

デビューが少女漫画だったことも、この展示で初めて知りました。「好き」というエネルギーが70年を超えて作品を動かし続けてきたことが、ひしひしと伝わってきました。🌙

③ 名場面を原画で「読める」感動と、名古屋限定フォトスポット

アラフィフになって読むと、深く刺さるセリフがいくつもありました。会場では999の最終回も上映されていて、スクリーンの中でメーテルに再会することができましたよ。✨

撮影OKのコーナーは3か所あり、名古屋会場限定のフォトスポットも登場。出口付近の展示では鉄朗とメーテルと一緒に写真を撮ることもできます。

松本零士 鉄朗とメーテルと車掌さん
松本零士 銀河鉄道999 車掌さんと999
銀河鉄道999 鉄朗とメーテルと記念撮影

混雑状況と、行く前に知っておきたい注意点

混雑を避けたい方は、土日は午前中の早い時間帯がおすすめです。

平日が難しい方には、金曜日は20:00まで延長開館(入場19:30まで)しているので、仕事帰りに立ち寄るのもおすすめ。残り会期中の金曜は 5月30日と6月6日 の2回です。

展覧会は 6月7日(日)まで。銀河鉄道に乗り遅れないうちにぜひ🚂🌌


グッズの種類・価格まとめ

すでに完売のものもあるので、お目当てがある方はお早めに。🛍️

種類価格帯
ポストカード・クリアファイルなど1,000円以下
トートバッグ2,000円台
Tシャツ・帽子3,000円台
ステッカー(エメラルダス・千年女王など)各350円(税込)

私はエメラルダスと千年女王のステッカーを購入しました。美人でかっこいい女性キャラクターへの憧れは、大人になっても変わりませんね(笑)

松本零士 エメラルダスのステッカー
松本零士 1000年女王のステッカー

会場近くの「鉄道ひろば」も要チェック【無料】

美術館のすぐ隣「鉄道ひろば」では、オハ35 2001号の車内に「銀河鉄道999」のフォトスポットが設置されています。

本物の列車の中で鉄朗とメーテルが!ファンにはたまらない演出です🚃✨
鉄道ひろばは無料なので、美術館とあわせてぜひ立ち寄ってみてください。


まとめ

行く前は「懐かしいな」くらいの気持ちでしたが、実際は70年以上の創作人生に静かに胸を打たれる時間になりました。

子どものころに感じた「なんかすごい」という感覚が、大人になった今、ちゃんと言葉になって戻ってきた気がしました。

池田昌子さんへの追悼の気持ちで訪れたこの展覧会。メーテルの声と、松本零士が描いた宇宙の旅路は、きっとこれからも多くの人の心の中で続いていくのだと思います。

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