2026年7月、東京・上野の森美術館で「大ゴッホ展 夜のカフェテラス」を観てきました。
本物の絵の前に立つと、やっぱり心が動きますよね。改めてゴッホの魅力を感じました。
大ゴッホ展の記事は↓から

そんな折、名古屋市美術館にもゴッホの作品が来ると知り、観に行こうと決めました。
美術の知識はそんなにないのですが、自分なりに調べてみましたので、よかったら参考にしてくださいね😊

ゴッホの跳ね橋とは?名古屋市美術館展の基本情報
まずは基本情報から整理しました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会期 | 2026年9月19日(土)〜11月29日(日) |
| 会場 | 名古屋市美術館(白川公園内) |
| 開館時間 | 9:30〜17:00(金曜のみ20:00まで) |
| 休館日 | 月曜(9/21・10/12・11/23は開館) |
| 観覧料 | 一般1,900円(前売1,700円)、 高大生1,000円(前売800円) |
最新情報は、公式サイトをご確認ください。
チケット料金と割引制度
前売券のほか、ドニチエコきっぷ等の提示で100円引き、常設展の定期券で200円引き、障がい者手帳の提示で本人と付添者2名まで半額になります。
ただしどれも併用はできないので、自分に合うものをひとつ選んでおくと安心です✨
他の「ゴッホ展」との違い
「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」(愛知県美術館・終了済み)、2027年2月からの「大ゴッホ展Ⅱ. アルルの跳ね橋展」(神戸ほか、名古屋には来ません)は、どちらも別の展覧会です。 似た名前なのでお間違いなく〜🍃
見どころは《跳ね橋》だけじゃない?印象派42名70点の中身

タイトルを見て「ゴッホの作品が多い展覧会」だと思っていたのですが、調べたら全然違いました。
本展は、ドイツ・ケルンにあるヴァルラフ=リヒャルツ美術館・コルブー財団が誇る約7万点のコレクションから厳選された、印象派を中心とした展覧会だったんです。
なかでも19世紀フランス美術のコレクションは質・量ともにドイツ屈指と言われていて、そこから選び抜かれた70点が名古屋にやってくると思うと、なんだかワクワクしませんか。
目玉作品《跳ね橋》の凄さと貴重さ
正直、《跳ね橋》というタイトルを聞いても、ピンときませんでした。
でも調べてみたら、《跳ね橋》はゴッホが心身ともに安定していた「黄金期」に描いた作品で、今回名古屋に初上陸します。 南フランス・アルルの明るい光と彩りにあふれた1枚で、ゴッホがこの土地に強く惹かれていたことが伝わってくる作品なんだそうです。
所蔵先の美術館が改修工事で長期休館する予定で、そのタイミングだからこその来日なんだとか。
日本には約10年ぶりの来日ともいわれていて、次いつ来るか分からない、まさに一期一会のチャンスですね。
意外だったのが、ゴッホは同じ橋を何度も描いていたということ。
海外の資料によると油彩4点・水彩1点が残っているそうです。
気に入ったものを繰り返し描くタイプの画家さんだったみたいで、なんだか親近感がわきました🌿
また、2027年の「大ゴッホ展Ⅱ. アルルの跳ね橋展」でも同じ橋をテーマにした別の作品(アルルの跳ね橋)が来日して注目される予定です。
同じ橋を描いた作品を、名古屋ならこの9月から一足早く見られるなんて、ちょっと得した気分です。
モネ・ルノワールら印象派の名画たち
モネやルノワール、ピサロ、カイユボットなど、教科書で見たことのある名前がずらりと並びます。
たとえばモネ《アニエールのセーヌ河》(1873年)は、水面のきらめきを繊細に描いた1枚だそうですし、ルノワール《縫物をするジャン・ルノワール》(1898年)は、我が子を描いた温かみのある作品なんだとか。
有名な画家たちの、教科書には載っていないような1枚に出会えるのも、こういう展覧会ならではの楽しみですよね。
実物をまとめて見られるなんて、なんだか贅沢ですよね。
印象派の前後の時代の画家も出展されていて、ミレーやコロー、マネ、セザンヌ、シニャック、ゴーガン、マティス、ボナールなど、教科書で見た名前も多いと思います。
自然や庶民の暮らしを描いたバルビゾン派から、色を理論的に扱った点描派、そして色彩豊かな20世紀の絵画まで、時代の移り変わりを追いながら鑑賞できるのも本展の魅力なんだそうです。
美術に詳しくなくても、「あ、知ってる」という発見があるだけで楽しめそうです📚
楽しみ方のヒント
調べる中で惹かれたのは、《跳ね橋》の一期一会な来日と、42名70点というボリュームです。
専門的なことがわからなくても「なんか好きだな」で全然OK!
気に入った1点を見つけるだけでも十分楽しめそうです😊
混雑予想とモデルコース|常設展もセットで楽しむ

会期中の混雑しやすい曜日・時間帯
会期後半の11月は混雑しやすいですが、訪問する時間帯によって快適に鑑賞できるのではと思います。
土日祝なら「開場直後」が狙い目
休日のお昼前後からは混み合うため、できるだけ待ち時間を減らしたい方は、朝一番(9:30開場)のタイミングを目指すのが良いかと思います。
お仕事帰りにサクッと観るなら「金曜夜」
金曜日は20:00まで開館しています。
名古屋で働いている方なら、仕事帰りに立ち寄って特別展をじっくり楽しめる穴場の時間帯だと思います。常設展までフルで満喫したい場合は、少し早めの到着か土日朝一番が安心です🕔
常設展込みで回るモデルコースと所要時間目安
本展のチケットで常設展も見られます。
特別展で60〜90分、常設展で30〜40分ほど、合計2時間くらいみておくと余裕がありそうです。
名古屋城・栄エリアなど周辺スポットとの組み合わせ
美術館は白川公園内にあり、栄や名古屋駅も近いので、ランチやカフェを組み合わせるのもおすすめです。秋のお出かけとして一日楽しめそうです🍂
私は、6月11日(木)にオープンした「HAERA(ハエラ)」のカフェに寄ろうと思っています〜✨☕️
チケット購入方法とアクセス
前売券・当日券の販売窓口と購入期限
チケットの販売場所は、Boo-Wooチケット、ローソンチケット、ミュージアムチケット、チケットぴあ、イープラス、セブンチケット、主なコンビニエンスストア、ART PASS、アソビュー!、名古屋市美術館窓口、中日新聞販売店です。
各プレイガイドでの前売券の販売期間は9月18日(金)23:59までとなります。
(窓口によって取り扱いが異なる場合があるため、詳細は公式サイトでご確認ください。)
当日券は9月19日(土)から会場や各プレイガイドで購入できますが、購入後のキャンセル・払い戻しはできないのでご注意ください。
名古屋市美術館へのアクセス(最寄駅・駐車場)
最寄りは地下鉄「伏見」駅から徒歩8分、「大須観音」駅から徒歩7分、「矢場町」駅から徒歩10分です。
車の場合は白川公園周辺のコインパーキングが便利ですよ🚇
「ゴッホの跳ね橋と印象派の画家たち」調べてみるほど楽しみになってきました。
観に行くのが楽しみ〜🌸